世界三大伝統医学といえば、
①インドのアーユルベーダ
②中国の中国医学
③ギリシャ、アラビアのユニナ医学
です。
伝統医学は、病気の原因を、心、体、行動、環境などに
起因するホリスティック(全体的)なものとしてとられているの特徴です。
近代西欧医学の発達によりこういう伝統医学は排除されてきましたが、
医療費の財政負担問題などから、医療の補助としての役割として見直そうとるする
傾向にあるように思います。
①アーユルベーダは5大元素説(土・水・風・火・空)を、
②中国医学は五行説(土・水・木・火・金)を、
③ユニナ医学は4大元素説(土・水・火・風)をとります。
タイにも伝統医学があり、土、水、火、風の4大元素(タート)説をとり、
これらが人間の体の要素であり、これらのバランスがくずれると、病気になると考えています。また、これらのタートに影響を与えるものとして以下のような5つの要因をあげています。
1.季節
夏(3月中旬~7月中旬)、雨季(7月中旬~11月上旬)、冬(11中旬~3月中旬)
2.年齢
幼年期(0歳~16歳)、青年期(17歳~32歳)、老年期(33歳~)
3.時間
9時~12時、12時~3時、3時~6時
4.国
暑い国、暖かい国、涼しい国
5.行動
食事、姿勢、気候、睡眠、飲食、排泄、力仕事、悲しみ、怒り
タイマッサージはタイ独自の考え方に基づいた、タイ伝統医学の一つと言われています。
タイ王国ではタイマッサージの治療効果が認められていて、
病院内でタイマッサージを治療に応用する試みが行われているそうです!
世界の万物、すなわち地球、ひいては宇宙は「地」「火」「風」「水」の4つの要素で出来ていると言われています。人の身体も小さな宇宙、健康で心身ともに調和の取れた状態では、4つの要素それぞれが活力を生み、お互いにバランスを保っています。
4つの要素のバランスが崩れた時、自然界では天変地異が起こり、人間は心と身体に不調をきたし、
痛みや苦しみを引き起こすと言われています。
「地」=固形要素
皮膚、骨、筋肉、髪、内臓、お腹の中の食べ物など、身体の構成要素の中でも固形のもの、20種類。
「水」=液体要素
汗、尿、血液、リンパ液、脂肪など体の中の液体、12種類。
「火」=熱エネルギー
体温、感情、老化、消化の4種類。
「風」=身体の流れ・動き
下から上への流れ、上から下への流れ、お腹の流れ、
胃と腸の中の流れ、体内全体の流れ 呼吸の流れの6種類。
地と水は目にも見える物理的な肉体・物質ですが、
火と風は目に見えないエネルギーや気の流れなんですね。
そしてタイマッサージは四元素の中でも
「風」のエネルギーとの繋がりが大きいと言われています。
1.火×火 松岡修三タイプ
2.火&風×火 アントニオ猪木
3.火&土×火 火×火に土のエッセンス(熱意をもって頑固)
4.水×水 カールスモーキー石井
5水×風 笑福亭鶴瓶タイプ(ウッチャン)
6.土&火×火&水 小錦タイプ
7.土×水 曙タイプ
8.風×風 明石家さんまタイプ
9.風×火 所ジョージタイプ
10.風&水×風 風×風に水エッセンス(ヒロミ)
11.水×土×水 水×水に土エッセンス(楽したくって頑固)
※一部、有料化させていただきました。
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